世にも珍しいマザークラス

 「世にも珍しいマザークラス」は、1996年から福岡市で1年に1回だけ大切に行ってきました。専門家からの一方通行の情報提供だけになりがちな従来のマザークラスの常識を破ってしまえ!とばかりにフムフムの助産婦(師)たちがその知性と感性をつぎ込んで立ち上げたのです。

 リピーターも多いこのクラス。

 2005年からは福岡県田川市の福岡県立大学内でも1年に1回行っています。 

 毎回のレッスンは、心地よい五感への刺激で自分の身体や赤ちゃんを感じる  プログラムや赤ちゃん,命,女性,家族,自然…とのつながりを感じるプログラム、そして感じたことを自由におしゃべりしあうシェアリングで構成されています。

 61クール(妊娠中5回,産後1回)のマザークラスを行っています。

 

FUKUOKA  MIDWIVES  FEMALE  &  MALE  NETWORK

テキスト ボックス: 第3回 世にも珍しいマザークラスinたがわ ご報告 

 2007年に行われた「第3回 世にもinたがわ」は先日(200810月)、同窓会を終了しました。

 妊婦さんの参加は計12名。先日行われた同窓会は生まれた赤ちゃんが加わり、にぎやかな会となりました。

 

 健診が終了したらレッスンのスタートです。ゲームや試食を通して体の喜ぶ食を感じたり、アロママッサージを通して人の手のぬくもりを感じたり、心地よい音楽とスタッフの語りで子宮や赤ちゃんに出会う旅に出たり、つながりを感じるスライドショーで涙したりと毎回、いろんな刺激があります。                 

 また、今回は気功を取り入れました。大きな空の下で、ゆっくり呼吸をしながら体を動かすと「手足は冷たいけど、空と大地の間に自分が存在していて、自然界の一員なんだと感じた。」「空気がおなかまで入って温まった。」などの感想がありました。

 レッスンの概要と妊婦さんの感想を少しお知らせしたいと思います。

 

 妊婦さんがみえたら、まず妊婦健診で妊婦さんのからだを丁寧に触れ、みさせていただきます。異常の早期発見だけでなく、自分のからだの特徴を知るために行います。妊婦さんひとりひとりに助産婦(師)がつきます。健診後は専用の記録用紙に健診結果やメッセージを妊婦さん、助産婦(師)が共に記録します。

 

 からだへの刺激の後は、グループ毎にシェアリングです。湧き上がる思いがあふれ出たり、あるいは感情をかみしめる時間となることも…。Doula(ドゥーラ:女性を支える女性。「世にも」では1つのグループに1人のDoulaが入ります。)がグループのファシリテータとなりながら、シェアリングがすすみます。

 レッスン終了後は毎回、食体験!大好評の食体験の食事は、助産学生さんが中心となって作ってくださいます。ふかしいもや具だくさんの味噌汁、玄米おむすびなどからだが喜ぶ食事を作ってくれました。食事を通して、みんなの親近感もぐっと深まるようです。

 そして、先日行われた同窓会。約1年ぶりに再会した妊婦さんたちは“母”になっていました。自慢の赤ちゃんを連れて、にぎやかな会となりました。お産の話はもちろんですが、育児や性の悩みなど妊婦時代を共にした仲間でなければ離せない話題も…。

 自分も大切、お互いも大切。そんな雰囲気がただようあたたかい、ここちよい、なつかしい会となりました。

 参加してくださった妊婦さん、そしてスタッフのみなさん、ありがとうございました。

 200810月から「第4回 世にも珍しいマザークラスin たがわ」がスタートしています。また、20091月から始まる「第13回 世にも珍しいマザークラス(福岡市)」の妊婦さん募集も始まっています。

毎回使う健診グッズたち

気功・・・きもちいい

おいしい食事とおしゃべり

同窓会の様子